自治体での公的相談窓口(九州、沖縄地方)

◆鹿児島県の自治体

*鹿児島県では、流産・死産を経験された方の相談窓口として、鹿児島県助産師会に「ペリネイタル・ロス相談室」が設置されています。

◆大分県の自治体

*大分県不妊・不育専門相談センター

個別相談の他、流産・死産を体験された方の集いと相談会が定期的に開催されています。


◆沖縄県

沖縄県不妊・不育専門相談センターでは、不妊症、不育症に関する支援のほか、令和4年度より流産、死産を経験した方等への相談・心理支援として心理士による面接相談を行っています。

◆宮崎県


◆九州・沖縄の自助グループ、サポートグループ等

下記は公的機関ではなく、赤ちゃんをなくした家族同士で気持ちを分かち合う場を開催している民間の当事者団体や医療機関が開催するサポートグループのリストです。

会により活動内容は異なりますので、詳細は直接リンク先からお問い合わせ下さい。


◆佐賀県

*佐賀県不妊・不育専門相談センター 

ウェブサイトより抜粋 ↓ 

不妊・不育専門相談センター(佐賀中部保健福祉事務所内)では、個別相談を行っています。誰かに話してみることが、助けになることもあります。専門医師、専門カウンセラー(臨床心理士)に相談してみませんか?相談は無料です。

*当センターのカウンセラーは、不妊・不育に関する心理的な悩みや不安を抱える方への相談に長年従事されています。

◆熊本県

熊本県女性相談センター(☎096-381-4340)において、妊娠とこころの電話相談、不妊専門相談等(妊娠・出産や不妊、思春期の性に関するさまざまな悩みをもつ女性からの相談)が行われています。

◆福岡県

*古賀市

*新宮町

流産・死産、お子さまとの死別を経験された方へ|新宮町

かけがえのない大切なお子さまを亡くされた気持ちは計り知れません。誰にも話せず、抱え込んでいませんか。 これまで通りの生活を送ることや、人とかかわることに難しさを感じる これまで普通にできていたことが、うまくできない 時間が経っても悲しみがおさまらない ちょっとした言動にイライラする 他人の妊娠や出産を喜べない自分への嫌悪、失望がある上記のような思いを感じることがあるかもしれません。 悲しみを癒すためには(グリーフケア)悲嘆を癒し、少しずつ抱えやすくしていくことや、癒えることのない悲しみと向き合っていく力をつけるためには、充分に悲しみ、何らかの形で悲嘆を表出し、受け止めてくれる人の存在や、自らの悲しみを整理していく作業が必要となることもあります。例) 思い出にひたる 涙を流す 悲嘆に関する本を読む 今の感情を書き出す たくさん寝る、休む からだを動かす グループに参加する カウンセリングに行く など上記が必要かどうか、またその時期やタイミングは個々によって違います。少しでもその悲しみを癒すために、お手伝いができればと思っています。お気持ちを話すことのできる場所として、下記をご利用いただけます。臨床心理士・保健師・助産師がお話をお伺いいたします。 しんぐう子育てサポートセンター 電話 092-963-2995受付時間:月曜日から金曜日までの8時30分から17時00分まで(祝日・年末年始を除く)

www.town.shingu.fukuoka.jp

周産期グリーフケア情報ステーション

流産、死産、新生児死などで赤ちゃんをなくした家族のための情報を集めたサイトです。

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