2023.01.12 23:54次の妊娠・出産に関する参考資料 赤ちゃんをなくした家族にとって、「次子の妊娠・出産」はナイーブでかつ重要なテーマです。赤ちゃんをなくして間もない時期から、もう1度、元気な赤ちゃんをこの腕に抱きたいと願う親御さんは少なくありません。一方で、「また失うのではないか」という不安・恐怖が強くて、次に進めずにいる親御さ...
2022.11.01 06:06年賀状にまつわる悩み↑「天使の保護者ルカの会」のサイトでは、セレモニーカード(喪中はがき)のテンプレート(可愛らしい天使のイラストが使われています)をダウンロードして使えるようになっています。 流産・死産で子どもを亡くした場合、年賀状をどうするのか、喪中はがきを出すべきなのかについては多くの人が悩ん...
2022.09.15 06:55継続する絆 〜供養や追悼について赤ちゃんをなくしたご家族の悩みごとの1つに、ご位牌や納骨などの供養に関することが挙げられます。両親、特に母親にとっては、お骨はお子さんそのものであり、手放すことはとてもつらく、長い間、自宅に安置し、手元供養をしたいと希望される方が多くいます。一方で、周囲の人は、「早く納骨しないと...
2019.12.31 05:58「なぜ?」 状況を理解するための医学的な知識・情報小さな赤ちゃん、子どもを亡くしたとき、多くの親御さんが、「なぜあの子は亡くなったのか?」「私があの時、○○しなければ・・・」「あの時、○○していれば・・・」と、我が子の死の原因が自分にあるのではないかと悩んだり、自分を強く責めたりします。私たちの赤ちゃん、子どもに何が起きたのかを...
2019.12.31 05:50罪悪感、自責の念とどう向き合うか令和元年度【短期研究1】被害者が抱える罪悪感の研究 研究体制:鈴木逸子、亀岡智美、加藤寛、内海千種https://www.j-hits.org/_files/00105071/2019houkoku01.pdf
2019.12.31 05:46困ったときの相談場所赤ちゃんをなくすという出来事はとても衝撃が強い出来事なので、しばらくの間、普段できていることが手につかなくなったり、悲しみや怒りなど感情の振り幅が大きくてコントロールできず、周囲の人間関係に影響したり、様々な悩み事が生じるかもしれません。身近に信頼できる人、あなたの話を否定や評価...